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ファッションデザイン画 #01

今まで並行して行ってきたデザインとイラスト制作の仕事ですが、今年に入って印刷関係の案件の受注を終了することになりました。
イラストは独学で始めて、なんとなく成り立ってきたところがありましたが、この機会にもう一度勉強し直したいと思います。

まずファッションデザイン画の勉強(アナログ中心)を始めることにしました。
人体のバランスや色彩について、その他ファッション分野の知識を広めることにも繋がればと思います。

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使用した画材

画材は制作を続けていく中で、少しずつ増やしていきます。
以下がこの記事で使用した主なものです。

  1. マルマン クロッキーパッド A4 S262
  2. コピックペーパーセレクション カスタムペーパー
  3. コピックスケッチ / コピックチャオ
  4. コピック マルチライナー
  5. ステッドラー マルス ルモグラフ
  6. ぺんてる GRAPH1000 for pro シャープペンシル
  7. ホルベイン アーチスト色鉛筆
  8. ホルベイン ネリゴム
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【2021.3.23〜3.26】

画材:画用紙、パイロットのドローイングペン(0.5)、コピックチャオ(24色)

数年前に購入してほとんど使っていなかった「コピック」で色を塗ってみました。

普段はデジタル環境で絵を描いており、タブレットの筆圧感知で自由に強弱をつけたり、色やラインをレイヤーごとに管理することで容易に修正できます。
アナログではそれができないので不自由に感じました。

「ファッションデザイン画」というのは服の設計図としての役割があり、衣服の制作現場で使われるものです。
デザイン画を正確に伝えるために、人物は8〜9頭身・首や手足が長いやや現実離れしたバランスにします。

初めて描いた下の4体はバランスやポーズに苦心して、色の塗り方も手探りの状態です。

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【2021.4.3〜4.6】

画材:コピックカスタムペーパー、コピックマルチライナー(クールグレー / 0.3)、コピックチャオ(24色)、カラーレスブレンダー

新しく画材を買い足しました。
「コピックカスタムペーパー」は画用紙と比べると発色が鮮やかで滲みが少ないです。ペンのタッチが残り、混色が難しいと感じました。
主線にグレーのペンを使ったので全体的にパステルカラーにしました。

カラーレスブレンダー(コピックの0番)でインクをぼかせるらしい、ということでほっぺたの部分で試しましたが、あまり上手くいきませんでした。

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【2021.4.21〜4.24】

画材:コピックカスタムペーパー、コピックマルチライナー(ウォームグレー0.3、0.05)、コピックスケッチ

コピックを買い足して、アースカラーや中間色が使えるようになりました。
最初に色見本を作っておくと使うとき便利です。

まだ少し人物のバランスや動きがぎこちない感じで、画材もうまく使いこなせていません。

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このファッションデザイン画の勉強は全部で10ヶ月くらい続ける予定です。
これまで使用してきたのはコピックのみですが、絵の具など他の画材にも挑戦していきたいと思います。

※現時点で、アナログでのオリジナル制作は行っておりません。ご了承ください。

参考

ファッションデザイン画を描くためのフィギュア・ポーズ

ここまで人物のポーズは全てこの本を参考にしました。
初めてでも見よう見まねで描いてみることで、すぐに雰囲気のあるイラストに仕上げることができると思います。
「プロのフィギュアドローイングを参考にスキルアップを図る」という主旨で、「具体的にどう描き始めたらいいか」についてはあまり詳しく書かれてません。
「トレースして使える」とありますが、最初はマネして描いてみて、徐々に自分のやり方を確立していくというのがいいんじゃないかと思います。

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